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AI(人工知能)による仕事がなくなるについて考えてみた。瀬戸弘司さんのゲーム実況をみて。

AI(人工知能)は今の仕事の代替えとなるのか?そうなればどうする?

こんにちは!!たやち(tayati_369)です!

瀬戸弘司さんがYouTubeLiveで『デトロイト ビカム ヒューマン』(Detroit: Become Human)のゲーム実況が人気で話題になっています。

動画はこちら

https://youtu.be/ad0K3JnF5As

ちなみに好きなYouTuberも紹介します!

【YouTube】個人的おすすめYouTuber10選!!!
完全に個人的主観です!おすすめyoutuberを10チャンネル紹介しています。 ヒカキンさん、Naokimanさん、たっくーさん、東海オンエアさん、瀬戸弘司さん、はなおさん、マックスむらいさん、只野よしのさん、フワちゃん!この10チャンネルです!おすすめの動画もそれぞれ載せているので気になった動画があればぜひ見ていってください。

デトロイトの世界ではアンドロイドが普及した世界で、未来を描いたような世界観のゲームとなっています。
このゲームの中でアンドロイドに仕事を奪われてしまい、失業しホームレスとなってしまった人の描写があります。

今回の記事は、それを見た私が、主観で未来の仕事がAIに代替えされるときどうすればいいのかを書いたものです。

完全に主観の部分もあるのであくまで、一個人の意見として読んでいただければと思います。

本当に職業はなくなってしまうのか?

まず、本当に仕事がなくなるような状況になるのでしょうか。

今、現実世界でもAIやロボットによって、なくなってしまう職業がたくさんあるという研究結果もあるようです。

新聞やネットの記事を見ても将来なくなる職業ランキングなどが出ているくらいです。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925

https://nichijo06.wp-x.jp/archives/154

最近のニュースなど話題に上がっているところでいうと、自動運転技術やAIカメラ、AIスピーカーといった技術が急速に成長しています。

イメージが付きやすい職業で言えば、車や電車の運転手、電話オペレータ、店舗の販売員、スポーツの審判といったところでしょうか。

AIが得意とする分野として過去のデータが残っているもので、単純作業or答えがある仕事は高確率なくなるといったところでしょうか。

現在でもすでに人と見分けがつかないくらいのチャットボットや医療診断、囲碁AIといった活躍が見られますよね。

私個人の意見としても、なくなる仕事はたくさん出てくるのではないかと思っています。

サラリーマンの身としてはエクセルやパワーポイントの作業がなくなれば、自分の仕事が無くなり他の仕事に時間を回すことができます。

また、個人的に興味があるのはスポーツ×AIです。

加増解析が完全リアルタイムで処理することができるかつ人間よりも正確な判断ができるようになれば、審判は必要なくなります。

2010年の日本のバレーボールで話題になったデータバレー戦略。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0803L_Y1A800C1000000/

日本バレーボールの監督がiPadを持ってベンチに座っている姿は今では全く珍しくありません。

もはや監督という立場さえ危うくなるのではないかと感じるレベルになるのではないかと思います。

仕事がなくなったときどうする?

では仕事がなくなったらどうすればいいのでしょうか。

日本全体では労働人口不足の状況においてとてつもない力になるのではないのでしょうか。

いわゆるホワイトカラーの職種はほぼ完全になくなっていくと思います。10年ほど経てばフ事務仕事をやってくれるリーソフトが出ると思います。

ただし、個人の視点で見たときAIで代替え可能になった職の人はどうすればいいのかという問題に直面します。

私個人の意見としては2つの種類の人が生き残る(稼ぐ)人々だと思います。

1 . 完全特化型(いわゆる手に職)
2 . 副業/パラレル型

1は意外と思う人もいるかもしれません。

ただ、webサービスを使用して自分のオリジナルのプロダクトを作って売ったり、写真家として自分を売り出したり、はたまたYouTuberになったりと仕事としては多種多様だが一つの仕事に特化している人はやはり強いと思います。

なぜかというと、ネット社会/SNSが発達した現代で自分のファンを獲得することは難しくなりました。

ファンを持つことによって商品は売れ、自分を好きになってくれます。そうなるとまた◯◯さん商品を買いたい!◯◯ちゃんの動画が見たい!

という風にマネタイズできるループが生まれます。

これによって、個人のサービスやプロダクトが売れるようになります。(反面お客さんの目も肥えてきますが。)

2は最近よく聞きますよね。日本も副業を推奨する動きがあります。フリーランスで活躍する人も増えてきているのも事実です。

理由としては仕事がデジタル化しているという部分が本質ではないでしょうか。

会社に行かずとも家でパソコン1台で仕事ができます。これによって、複数のプロジェクトを持っていても並行して稼働することができます。

アフィリエイトをするにしても外注してしまえば成功すれば自分は一切働かずに稼ぐことさえできます。

こうなってしまえば、他の仕事に力を注ぐのもよし、遊んで過ごすのもよしでしょう。

以上が私の考えるAIに仕事が代替えされた時に生き残る方法です。

最後に

1の特化型は最後には廃れてしまうという意見があると思います。

私がなぜ特化型も生き残ることができると書いたのは、12になるといったイメージがあるからです。

特化型から始まる人はそれが話題になれば内発的にではなく、外部からこんな仕事をしてみませんかと声がかかってくるでしょう。そのため、その仕事を引き受ければそれは自分の土俵外のことが多くなるでしょう。

そうなれば2番のパラレル型へとシフトしていくことになると思います。

若いうちは特化型から好きなことから始めて、自分の魅力を高めるべきだと思います。

そしてそれをSNSや動画で発信して世界中のみんなに知ってもらうことが重要です。もし、いいものならみんな欲しいし、動画であれば見てくれます。

そうなれば特化型になれたもどうぜんです!そこからいろんな仕事に派生するでしょう。

ではでは、今回はここまで。さようなら~~~。

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