Apple Watch 4 ついに購入!!迷ったのでseries3との比較してみた!!
こんにちは!たやちで(tayati_369)です。
2016年9月に発売されていた第2世代の発売の頃から、ずっと欲しいな~と思っていた「Apple Watch」。
大学の頃は大した貯金もしておらず、遊び呆けていたぼくは購入までに至りませんでした。
さらに第三世代の発売日である2017年9月は東京に引っ越してきたばかりで、こちらも生活&遊びで(遊んでるんかい!w)精一杯。。(笑)
そして、2018年東京の生活にもなれ余裕が出てきたぼくは念願のApple Watch series4を、、、
ついに先日購入致しました!!!!
うぉーーーー!!!!!
購入する時に第3世代と第4世代をめっちゃくちゃ悩みました。
ですので、今回はApple Watchの購入を考えている方のために第三世代と第四世代の比較をしていきたいと思います!
Apple Watchについて
アップルから2015年4月に発売されたウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)
https://www.apple.com/jp/apple-watch-series-4/
「さらに多くのことを、手首の上で。」
AppleのHPの言葉通り、第2世代からFelica対応を皮切りに日本での腕につけている人が多くなったように思います。
さらにApple Watch series4はデザインがさらにスマートになったモデルとなっています。
Apple Watchの代表的な機能は以下のものです。
・通話機能
・メール&メッセージアプリの確認と返信ができる
・音楽再生
・Felica対応(SuicaやiD支払いなど)
・Siri
・iPhoneとの連動
・アクティブトラッキング
etc….
まだまだあるのですが、書ききれないほどApple Watchはできることが多く進化しています。
第3世代と第4世代の機能比較
それでは第3世代と第4世代の比較表を見ていきましょう!
まずは目に飛び込んでくるのは、何と言ってもディスプレイ!
第四世代からサイズ感はほぼそのままで、表示領域が格段に上がっています。
ディスプレイ
シリーズ |
Apple Watch Series 4 |
Apple Watch Series 3 |
||
モデル |
44mm |
40mm |
42mm |
38mm |
ディスプレイ |
368 x 448ピクセル |
324 x 394ピクセル |
312 x 390ピクセル 740平方mm表示領域 |
272 x 340ピクセル 563平方mm示領域 |
ディスプレイ仕様 |
3Dタッチ対応 |
3Dタッチ対応 |
||
背面 |
全面セラミックと |
部分セラミックと |
さらに、ディスプレイは消費電力が抑えられる仕様になっており、表示領域が増えたのにも関わらずシリーズ3と同じ18時間のバッテリー持ちとなっている。
プロセッサなどの基本性能
シリーズ |
Apple Watch Series 4 |
Apple Watch Series 3 |
||
モデル |
44mm |
40mm |
42mm |
38mm |
プロセッサ |
S4 64bitデュアルコア |
S3デュアルコア |
||
容量 |
16GB |
8GB(GPS) |
||
Bluetooth |
5.0 |
4.2 |
||
通信 |
Cellular モデルであればLTE通信が可能 |
|||
耐水 |
水深50m |
プロセッサが64bitデュアルコアとなり、series3の約3倍の処理速度を実現することができるようになりました。
より良くなったセンサーにも対応しているので正確な生体情報が取れるようになったと言えると思います。
サイズ感と価格
シリーズ |
Apple Watch Series 4 |
Apple Watch Series 3 |
||
サイズ |
44mm |
40mm |
42mm |
38mm |
価格 |
GPS 4万8800円~ |
GPS 4万5800円〜 |
GPS 3万4800円〜 |
GPS 3万1800円〜 |
縦 |
44 |
40 |
42.5 |
38.6 |
横 |
38 |
38 |
36.4 |
33.3 |
厚さ |
10.7 |
10.7 |
11.4 |
11.4 |
重量 |
36.7 g |
30.1 g |
34.9 g |
26.7 g |
その他
デジタルクラウン
スクロールなどに使用するデジタルクラウンは、擬似的フィードバックを振動で返してくれるので気持ちの良い操作感を感じさせてくれる。
このフィードバックがあるのとないのとでは、本当に使い心地が違うと思います。一度店頭などで体感してほしい。
センサー
series4から搭載された電気心拍センサーで心電図を測定することができるようになった。(日本ではまだ使用できない機能)
また、新型の加速度センサーとジャイロスコープにより、装着者の転倒を検知して、緊急通報画面が表示されるようになった。一定時間反応がなければ自動で連絡してくれることも可能となっている。
新型文字盤
第四世代限定の「インフォグラフ」。文字盤の中に8種類もの情報が表示でき、それを好みでカスタマイズできる。時計を見るだけでなく、天気や心拍数、アクティビティなど時間を見る感覚で把握することができます。
Apple Watch 第4世代のおすすめ機能
ぼくがおすすめしたい部分をまとめてみました!
・プロセッサ性能向上でレスポンスがかなり速い
・ワークアウトの自動検知
・センサーの全体的な向上
兎にも角にもディスプレイが綺麗でみやすい。これは小さいディスプレイデバイスとしてとても優秀です。
さらに64bitデュアルコアのおかげで格段にレスポンス速度が向上しています。series4から始めてApple Watchに触れた人にはわかりずらいかもしれません。
しかし、普段series3を使っている方や触ったことがある方はこのサクサク操作できる感覚にきっと驚くはずです!
個人的にApple Watchを身に着ける上で、一番重要視していた生体情報のキャプチャとアクティビティの記録がセンサーの向上によって進化を遂げています。
普段少し走っているとすぐにApple Watchがワークアウトを始めましたね?と訪ねてくれます。少し早歩きで歩いてもウォーキングとして検知してくれるので非常に助かっています。
自分がどれくらいのカロリーを消費できているのかの目安となる機能です。
また、心拍数がわかるので平常時と比べて体調の管理が楽になると思います。(お酒を飲んだりすると結構上がります。笑)
結論~series3とseries4どちらがいい?
ぼくは圧倒的にseries4をおすすめします!!
series4が初めてのApple Watchでしたが、ディスプレイの見易さやアクティビティのトラッキングが購入の決め手なのでとても満足しています。
series3を持っている友人に聞いても、圧倒的にseries4の処理速度が上がっていると感じるそうです。
確かに、触らしてもらうとサクサク感が全然違いました!
と言っても、予算の関係やApple Watchちょっと試してみたいって方にはseries3も良い選択だと思います。
価格が少し安くなり、機能としては十分なものを備えています。Apple Watchのseries3から使い始めて、次の第5世代を待ってみるのもいいでしょう。
Suicaなどの電子マネーとしても使用できるのは変わらないので、少し興味のある人にはもってこいです。
今回はこんなところで終わりにさせていただきます。
Apple Watchは普段のちょっぴり楽しく快適にしてくれるスマートウォッチです。
ではでは、さようなら~~~。
おまけ
完全なる自己満足開封写真をお届けします!(笑)
ワクワクが止まらない!!!!
まずパッケージがカワイイ!
丁寧に包装されている。。(ドキドキ)
おお!!高級感ある、ゴールドにしてよかった!
バンドは無難なブラックを別で購入しました。
イカつさと渋さが兼ね備わってますね!これだけでも満足だw
コメント
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