〇〇王形式クイズゲームをやって会話を楽しもう!
こんにちは、たやちです。
今回はパートナーや仲良くなりたい友人との会話で相手のことを知ることのできるコミュニケーション方法をご紹介したいと思います。
・彼氏彼女のことをもっと知りたい。
・彼氏彼女との会話をもっと楽しみたい。
・今狙っている女性もしくは男性と仲良くなりたい。
はじめに
ズバリ、おすすめの方法は「〇〇王形式クイズ」です!
ガキの使いやあらへんで!!やYouTuberが企画としているあれです。
彼女彼氏といったパートナーと長い間一緒にいると、相手のことのすべて知った気になってしまうという事はないでしょうか。
「私(僕)は彼(彼女)のことは何でもわかる」とまではいかなくとも、だんだん相手のことを知ろうとする質問や機会って少なくなると思いませんか。
私自身もそのように感じることがあります。もちろん、パートナーと一緒に過ごす時間の中で相手への理解が深まることはあると思います。
それによって、パートナーの好き嫌いや相手の思いを察することもできるようになるます。
ただ、自分が理解していることがパートナーの全てではないということです。
自分自身が理解しているパートナーの事なんてほんの一部しかないと思います。
「パートナーのすべてを知れ!」なんておこがましい事を言うつもりは毛頭ありませんが、私が大切にしたいと考えるのは「相手への興味を持つこと」です。
そこで私が実践しているのが、「〇〇王形式クイズ」です。
「〇〇王形式クイズ」とは
〇〇王形式クイズとは、YouTuberが企画していたり、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で「〇〇の500のコト」という企画で行われているものです。
YouTubeの参考動画はこちら→参考動画
やり方はシンプル!
自分のコトを問題形式で出題してパートナーに回答してもらうといった、いたってシンプルなクイズ形式のゲームです。
例えば、

私の一番好きなおやつはなんでしょう。

干し芋!!(即答)

正解!(即答嬉しいw)
上記のやり取りのように、お互いに関することなら何でも出題していいということにします。
これをポイント制にして、5問先に正解したほうがコーヒー一杯をごちそうするなどしてもいいかと思います。(私も始めた頃やっていましたw)
上記の例題は超簡単なものになってますが、実は相手が知らないことを問題にすると意外な事実が判明して好奇心を刺激されます。
私が出題したので面白がられたのは「小学校の頃、一度だけ大喧嘩をしたことがありますが、その原因は?」でした。
答えは、「ボールをどこまで高く投げれるかを競っていたら気がついたら喧嘩していた」ですw
それからなぜそんな事になったのかと深堀りされましたw。
このように、クイズの内容から話題に発展させる種にすることもできるのが良いところです。
〇〇王形式クイズをするにあたっての注意事項
私がこのクイズをするにあたり注意していることがあります。
お付き合いしている関係の場合は、お互いの信頼関係にもよりますが過去の恋愛情報は出題しないほうが無難かと思います。
会うたびにこれをやると、パートナーも疲れてしまいます。たまにがおすすめです。
相手を疑うことです。自分が思っていた回答と違う場合、相手の答えを否定することがコミュニケーションとして良くないと思います。
普段は違うけれど、たまたまその時違う行動をとってしまっただけかもしれません。あくまで楽しく会話するためのツールとして活用するようにしましょう。
〇〇王形式クイズの良さ
最後に〇〇王形式クイズの良さをまとめます。
一番のメリットであるパートナーに対する理解が深まることです。相手のコトを再認識することはもちろん、これまでの会話や行動から知らなかった事実を知れるということはお互いの信頼関係に大きく寄与すると思います。
逆に相手に自分を理解してもらえる機会になります。自分のことを知ってもらえるということは嬉しいことです。
自分の話したいことだけを押し付けるのでなく、楽しく会話する中で信頼関係を築くチャンスになると思っています。
パートナーの新しい情報から派生した形で聞いてみたいことが出てきて会話が弾むことが多いです。また、普段の生活の中で、ふとした時に「そういえば、あれが好きって言ってたな」と思い出せることがあるので、次のコミュニケーションへ繋げることもできます。
メインの恩恵ではありませんが発想力がつく気がします。
相手が面白いと思ってくれそうな問題を考えるので「中学のときは中二病でした。…」といったエピソードを交えながら問題を作ります。それによって、面白い問題を作ろう→発想力がつくのだと思います。
また、回数を重ねると出題する問題がなくなってくるので、小さな出来事を思い出したり、何事もなさそうなことを問題にしたりするためそれを面白くしようと頭を働かせるといったことになるためです。
以上、それではまた〜。
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