こんにちは、たやち(tayati369)です。
日々ちょっとずつProcessingでコーディングしています。
前回は「中心に集まるなにか。curveVertexを使って線を引いてみた。」に挑戦した記事を書いておりますので、よければそちらも御覧ください。
今回は、フワちゃんのカラーイメージを勝手に想像して作ってみました。
フワちゃんは大学の頃からYou Tubeを拝見していて、原付きで旅をするシーリーズがとても衝撃的で笑いあり涙ありの最高のドキュメンタリーだなと思っています。
急激にテレビに出演し始めて、更にYouTuberとしても頑張られているのを見るととても刺激をもらっています。
芸人さんってホントすごい。
それでは、Processingのイメージとコードを公開しておきます。
イメージ
サンプルコード
import time cnt = 0 r = 100 def setup(): pixelDensity(2) colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100) background(0, 0, 100, 100) size(400, 400) noLoop() def draw(): global r, cnt noStroke() for j in range(0, height + r, r): y = j for i in range(0, width + r, r): if cnt % 2 == 1: x = i + r/2 else: x = i fill(0, 0, 20, 100) circle(x-5, y+5, r) fill(random(0, 360), 100, 100, 100) circle(x, y, r) cnt += 1 # save('img'+dt()+'.jpg') def dt(): dt = str(time.time()) return dt
最後に
コードは至ってシンプルで、circle関数を使って表の円と裏の影の円をズラして配置しています。
色は単純なランダムにすることで、フワちゃんの明るさを表現しています。
フワちゃんってテレビだと破天荒に見えるけど、仲間に認められていて本当にいい人なんだなと感じますね。
こんな感じで、他の人から得たインスピレーションも表現していきたい。
作品を作るためのインスピレーションをどこから作るかも今後の課題です。これからジェネラティブアーティストの方や、Processing/P5.jsなどを使っている方の作品を見て、目を養うことも必要だなと感じています。
ではでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
さようなら〜〜〜。
なにかあればTwitterまで。
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