こんにちは、たやち(tayati369)です。
日々ちょっとずつProcessingでコーディングしています。
今回はランダムウォークなるものをやってみました。
超簡単なコードで、点をひたすらランダムに動かして、模様を描くというものです。
randomやnoiseを正直使い慣れていないのですが、こういった作品を通じて少しずつ理解を深めていくことができればと思って作りました。
noiseを使ったランダムウォークで、規則性があるようでノイズが混じっているので、面白い模様になっています。
では、Processingのイメージとコードを公開しておきます。
イメージ
サンプルコード
step = 0 startx = random(0, 400) starty = random(0, 400) x = 0 y = 0 def setup(): pixelDensity(2) colorMode(HSB, 360, 100, 100, 100) size(400, 400) smooth() background(0, 0, 100, 0) # noLoop() def spl(n): global x, y, step sx = random(0, width) sy = random(0, height) if step == 0: x = sx y = sy else: x += noise(step, x/100) * random(-5, 5) y += noise(step, y/100) * random(-5, 5) strokeWeight(0.1) circle(x, y, 0.5) step += 0.1 def draw(): for i in range(0 ,3): spl(i)
最後に
前回の「Processing】朝の空をイメージして作ってみました。モーニング。」の記事もぜひご覧ください。
最近少ない行のコードですが、簡単なことであればすらすらと書けるようになってきたのが成長したなと実感できるところです。
もう少し、行数の多い少し複雑なことにも挑戦していこうと思います。
まずは、発想をいっぱいしないと!
皆さんは、ジェネラティブアート作品やプログラミングで作品を作成するときどのように、インスピレーションを得ているのか気になります。
ではでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
さようなら〜〜〜。
なにかあればTwitterまで。
コメント
[…] 前回は「ランダムウォーク」に挑戦した記事を書いておりますので、よければそちらも御覧ください。 […]